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当日のご利用予約に関しては状況により、お受け出来ない場合がございますのでご了承ください。
鴨川にやってくると道端に立っている「おらが丼」の幟旗をたくさん発見します。
地元でとれた新鮮な野菜や魚介類、お肉などをふんだんにつかった、自慢の「おらが丼」を食べさせてくれるお店の目印です。
みなさんも「おらが丼」を食べ歩いてみてはいかが?
地元でとれた新鮮な野菜や魚介類、お肉などをふんだんにつかった、自慢の「おらが丼」を食べさせてくれるお店の目印です。
みなさんも「おらが丼」を食べ歩いてみてはいかが?

「おらが丼」一覧

* 両面印刷して折るとパンフレットになるようにレイアウトされていますので、
1ページ目の下半分は天地が逆になっております。ご了承ください。
- 磯料理 あみもと
- 地魚・はばのり御飯
- ¥1,620
小湊名産はばのりを香ばしく焼き、おかか醤油にくぐらせた物をご飯にのせ、地魚はわさび風味のタレに漬けました。(価格は税込です)
- 和食亭 浜よし
- 鮮魚三種づけ丼
- ¥1,500
地元でとれた活魚を十分に堪能して下さい。美味しかった、その一言が嬉しくて!!(税別)
- 食事処 藤よし
- 房総三彩丼
- ¥1,512
鯵・金目鯛・地魚を丼にして房総の味を一度に三種味わって頂けます。
- 地魚回転寿司 丸藤
- 鯵づくし丼
- ¥1,296
鴨川で漁獲された新鮮な鯵をごま合え・刺身・なめろうと三食、食べくらべ! お好みでだし汁で茶漬けで。
- レストラン亀楽亭
- ハレオハナ丼
- ¥1,250
ハワイをイメージした女性に人気の海鮮丼。新鮮な魚と野菜、胡麻油の風味が食欲をそそります! ※割引・金券等は非取扱店
- チェルカトローヴァ
- かずさ和牛と海の幸のステーキ丼
- ¥1,944
地元鴨川産高梨牧場『かずさ和牛』のステーキにイクラやホタテの海の幸が贅沢にのってます!
- 地魚の店 あわじや
- 海鮮丼
- ¥1,100
地魚を中心に今まで8種類だったお刺身を10種類に増やしました。 お米は長狭米で“酢めし”です。
- しかま
- 旬菜ちらし
- ¥1,620
味付け御飯のうえに旬の魚介類を盛り付けました。ご予約制ですが、ぜひご賞味下さい!(要予約)
- イタリアンダイニングカフェ&ダイニングバー カーサ
- CaSa鴨美路丼
- ¥2,000
白トリュフとかずさ和牛の上質な旨みの香米に新鮮な生の地魚をあしらえた一品(要事前予約)
- 中国料理 東洋
- 海鮮あんかけ炒飯丼
- ¥1,700
炒飯の上に7品の海鮮を塩味あんかけにしました。房総ではここでしか味わえないあんかけチャーハンです。
- 地魚処 すずき家
- 元祖、伊勢海老天丼
- ¥1,800
創業当初から看板メニューとして大人気。プリッとした食感と口の中に広がる極上の甘みの伊勢海老天丼です。
- 鮨 笹元
- 笹元のばらちらし
- ¥1,580
地魚・野菜を自家製ドレッシングで食べる新感覚ばらちらし。 平日限定!ネタが無くなり次第終了。
- 南総軒
- さんが焼き
- ¥820
新鮮なアジやサバをショウガ等と一緒に包丁で細かく叩いて、ネギや味噌と混ぜ合わせ、大葉で包みました。鴨川駅コンビニ「ニューデイズ」で販売しています。電話予約は本店まで。
- 川京
- さざえのおらが丼
- ¥1,100
野菜の卵とじと、さざえまるごと1個きもまで使い特製のタレで味をつけた丼です。
- 食事処 しばやま
- ちょっとぜいたく丼
- ¥1,890
旬の刺身、エビ、イカ、貝柱のかき揚げ、煮もの、さんが焼きをひとつの丼にちょっとぜいたくに味わってみて下さい。
- お食事処 薩摩
- 海鮮丼
- ¥1,100
その日、海より捕れたての魚を使用するため、魚の種類は変動致します。又、季節により違います。
- カネシチ水産・魚屋食堂
- 鴨川漁師めしまご茶漬
- ¥1,200
脂ののったサバを鴨川定置船員が船上で活〆。その刺身用極上サバに秘伝のタレをからめます。
- 道の駅 鴨川オーシャンパーク
- ひかり丼
- ¥950
房総産さんまの酢漬け、鴨川産ワラサ、錦糸卵等を長狭米に並べ「海と花」をイメージした色鮮やかな一品。
- ファミリー中華ながい
- アジ照り焼き丼と季節野菜添え
- ¥850
地魚のアジを照り焼きにし、季節の野菜(菜花・オクラ・芋)を添え、卵をスクランブルにして入れました。(要予約)
- 山荘
- ぜいご丼
- ¥1,382
ぜいご(山の中)丼の中から、郷里、里の味を。地鶏と地元有機卵をお楽しみください。
- お食事処 名代亭
- おらがX丼
- ¥1,500
近隣の大山千枚田の棚田をモチーフにした、二段重の地魚海鮮丼です。長狭米の酢飯と新鮮な地魚が絶妙ですよ。
- 晩酌御殿 山小屋
- 鶏ネギ丼
- ¥780
厳選された若鶏に秘伝のタレを使用した、旨味たっぷりの丼です。(要予約)
- ヤマト水産
- わかしお丼
- ¥1,166
「ネタ・鮮度・価格」にこだわるうまい魚をぜひご賞味。(テイクアウトのみ・イオン鴨川わかしお市場内)
- かしわくら
- 房州どん
- ¥1,800
当店自慢のなめろうと地魚刺身がのった海鮮丼です。ボリューム満点、房州の味をご堪能下さい。(※料金は税別です)
- 磯料理 うおまさ
- 地魚海鮮丼
- ¥1,900
愛されてますこの1杯!酢飯は自慢の長狭米、オシャレな器と盛付けで女性にも大人気、新鮮な魚をお楽しみ下さい。(※料金は税別です)
- 地魚料理 船よし
- どんぶりセット(海鮮どん)
- ¥1,450
元漁師の店主。魚の目利きは天下一品。地元の漁港で揚がった新鮮な地魚を使った海鮮丼です。
- お食事処 千家
- 海鮮重
- ¥1,840
房総で獲れた旬の魚をメインに・・・ 漁師料理の「さんが」をそぼろにして・・・2つの味が楽しめます。
- 食事処 なかむら
- びっくり海鮮丼
- ¥1,370
沢山の海の幸が入ったびっくり海鮮丼が当店一番の人気メニューです。自慢の「おらが丼」ご賞味下さい。
- いいとこ
- 鯛めし
- ¥1,300
鯛をまるごとご飯に炊き込みます。大盛りの美学。まいう~!
- わか菜(すなば支店)
- 海女さん御膳
- ¥1,780
前の漁港で新鮮な魚貝がどっさり採れます。品数豊富なネタのびっくり丼です!! 手打ちそば・カニ汁・小鉢つき。
- 鴨川ホテル三日月
- 三日月丼
- ¥1,500
旬な魚を使い、千産千消を考慮した食材を使用した丼ぶりものです。(※料金はは税別です)
- 画家ゆかりの宿 江澤館
- おらがさざえ丼
- ¥1,620
ふっくら炊いた長狭米に、目の前の海でとったさざえを秘伝のタレで味付けし、玉子でとじた自慢の一品です。
- かんぽの宿 鴨川
- 地魚の胡麻漬け丼(温玉・とろろ添え)
- ¥1,100
鴨川産の地魚を胡麻醤油ベースの漬けにしました。魚の旨みが溶けだしたタレと、魚と長狭米の相性は抜群です。
- 生簀篭
- 房州丼
- ¥1,728
鮑をメインに地魚・鯵・ワラサなどを使った「生簀籠」オリジナルの特製丼!ランチ限定です。
- 板前ライブダイニング MAIWAI
- かずさ和牛の炙り丼
- ¥2,000
かずさ和牛のローストビーフを炙って更に美味しくしました。ヨーグルト風味のソースでどうぞ。(税別)
「おらが丼」のネーミング
「おらが」とは房州弁(方言)で「我が家」あるいいは「家では」という意味。
全市あげて推進するにはネーミングを統一し、おそろいの幟を掲げ、イメージづくりをすることが必要であるため、研修員からネーミングについての案を提案してもらいました。
案には「海鮮丼」「回選丼」「おっけい丼」「頼朝御膳」「頼朝丼」「海鮮・山鮮料理」「俺我丼」などが提案されましたが、各店独自の商品開発という趣旨から、結論として「おらが丼」と言う統一ネーミングにすることになりました。
全市あげて推進するにはネーミングを統一し、おそろいの幟を掲げ、イメージづくりをすることが必要であるため、研修員からネーミングについての案を提案してもらいました。
案には「海鮮丼」「回選丼」「おっけい丼」「頼朝御膳」「頼朝丼」「海鮮・山鮮料理」「俺我丼」などが提案されましたが、各店独自の商品開発という趣旨から、結論として「おらが丼」と言う統一ネーミングにすることになりました。
「おらが丼」の誕生 ~「食のまちおこし」に思いを込めて
鴨川市商工会の内部組織である地域振興対策委員会を中心に「食文化研究会」発足。
低迷する景気の回復を目指すために、鴨川市は観光と商業の連携を密にした施策が必要であり、特に食関連では個々の飲食店が鋭意努力しているものの、鴨川の名物料理としては、何があるのか。食によるまちおこしに取組む事業展開が出来ないかとの貴重な意見が出されました。
実際に飲食店を経営する会員企業の方々に研究会に参加してもらい専門家の立場としての知識とノウハウを披瀝(ひれき)いただくため、食文化研究会を立ち上げ、推進方法等を協議、研究をいたしました。協議を進める中で、問題点も数多くありました。
まず鴨川ならではの名物となれば、イメージとして海の食材は切り離すことはできないと言うコンセプトを基本にスタートいたしました。しかしながら事前の意見聴取では、特に魚介類等生鮮品については、消費できれば良いが、現在でもロスが出ないよう仕入に工夫して営業努力をしている。したがって新しい商品開発のために不用在庫を抱えることはできないなど、リスク面の意見が多く出されました。
観光客をはじめ、地元消費者がいかに魅力を感じ、話題性のある食文化を形成させるかは、食材を統一するか、ネーミングを統一させるか、また、当地に伝わる伝説・物語にちなんだものにするなど、鴨川らしさを追求するしかありません。
平成16年5月からスタートした地域振興対策委員会、食文化研究会も14回重ね開催した結果、今現在各店で使用している原材料に地場食材を一部使用して、それぞれの飲食店で独自の商品を創作していただき、「丼のまち鴨川」で推進して行くことに方向づけされました。
平成17年度、本格的スタートとなりました。この事業が成功するか否かは、商工会、飲食店それぞれの立場で役割を果たしていけるかにかかっています。
平成17年5月29日
低迷する景気の回復を目指すために、鴨川市は観光と商業の連携を密にした施策が必要であり、特に食関連では個々の飲食店が鋭意努力しているものの、鴨川の名物料理としては、何があるのか。食によるまちおこしに取組む事業展開が出来ないかとの貴重な意見が出されました。
実際に飲食店を経営する会員企業の方々に研究会に参加してもらい専門家の立場としての知識とノウハウを披瀝(ひれき)いただくため、食文化研究会を立ち上げ、推進方法等を協議、研究をいたしました。協議を進める中で、問題点も数多くありました。
まず鴨川ならではの名物となれば、イメージとして海の食材は切り離すことはできないと言うコンセプトを基本にスタートいたしました。しかしながら事前の意見聴取では、特に魚介類等生鮮品については、消費できれば良いが、現在でもロスが出ないよう仕入に工夫して営業努力をしている。したがって新しい商品開発のために不用在庫を抱えることはできないなど、リスク面の意見が多く出されました。
観光客をはじめ、地元消費者がいかに魅力を感じ、話題性のある食文化を形成させるかは、食材を統一するか、ネーミングを統一させるか、また、当地に伝わる伝説・物語にちなんだものにするなど、鴨川らしさを追求するしかありません。
平成16年5月からスタートした地域振興対策委員会、食文化研究会も14回重ね開催した結果、今現在各店で使用している原材料に地場食材を一部使用して、それぞれの飲食店で独自の商品を創作していただき、「丼のまち鴨川」で推進して行くことに方向づけされました。
平成17年度、本格的スタートとなりました。この事業が成功するか否かは、商工会、飲食店それぞれの立場で役割を果たしていけるかにかかっています。
平成17年5月29日
鴨川市商工会食文化研究会